
第15話
いつか思いだす遠くの空の青い夜
📅 2026年10月20日🕐 24分
あらすじ
ネオン煌めく夜の新宿を駆け抜け、なんとか絡んできた男を撒くことができた朔と明日風。しかし、二人が足を踏み入れたのはラブホテルだった。見慣れない空間と非日常感に戸惑い、ぎこちない空気が流れる二人だったが、ふとしたきっかけから始まった枕投げで、いつしか年相応の無邪気な笑顔を取り戻していく。やがて、青い光に包まれたベッドの上で、明日風は朔に語りかける。「君の話を聞かせて?」それは、千歳朔が千歳朔になるまでのお話。月に手を伸ばした少年の物語。