
第2話
眠れない夜のために/ずっと決まっているもの/同じ雪を見ている
📅 2021年3月25日🕐 25分
あらすじ
「眠れない夜のために」:初めて髪を結い上げることになったすみれは、舞妓たちから髪を結った初日は眠れないと聞かされる。舞妓は寝ている間に髷(まげ)が崩れないように特別な枕を使うからだ。その夜、すみれは慣れない枕に悪戦苦闘する。どうしても眠れなくて夜中に台所へ行くと、そこではキヨが待っていて…。/「ずっと決まっているもの」:デビューが決まった舞妓にはお座敷で名乗る名前がつけられる。すみれの舞妓としての名前が「百(もも)はな」に決まり、キヨは小学生の頃にすみれと名前について話したことを思い出す。その後もキヨはつい「すーちゃん」と呼んでしまい、「百はな」と呼ぶように注意されるが…。/「同じ雪を見ている」:京都に雪が積もり、キヨは朝早くから一人で屋形の玄関先で雪かきをしていた。雪かきの音で目を覚ましたすみれはキヨを手伝おうとするが、スコップがなくてあきらめる。雪かきを眺めていたすみれは、キヨの後ろ姿を見ているうちに故郷の青森にいるような錯覚を覚え始める…。